TOTOサザナのドアは引き戸か折れ戸の選択肢はあるの?
浴室のドアは、使い勝手や間取りによって、引き戸が良い場合と、折れ戸が良い場合があります。
在来工法の浴室とは違い、一体化となっているシステムバスの場合、ドアのタイプは選べるのでしょうか?
人気のTOTOサザナシリーズで確かめてみましょう!
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タウンライフリフォーム
TOTOサザナではドアが、折れ戸と引き戸、開き戸の3種類の中から選べます。 さらに、引き戸と開き戸にはいくつかのタイプがあり、引き戸には片引戸・3枚引戸・2枚引戸の3タイプ、開き戸には、すりガラス・透明強化ガラスに加えW500やW800サイズのフルタイプもしくは、ハーフタイプのFIX窓が付いた5タイプあります。 TOTOのサザナシリーズはドアだけでも、折れ戸を加え9タイプから選ぶことができラインナップが豊富です。 ラインナップが豊富なサザナシリーズですが、ドア選びで注意しなければいけない点もあります。 それは、標準仕様は折れ戸なので、他のタイプのドアを選ぶ場合は、オプションとして費用が追加されるという点です。 ドアの種類を変えることで、プラス15,000円〜185,000円必要となります。 標準仕様の折れ戸の場合でもカラーがホワイト以外のブラックやシルバーを選択すれば、プラス25,000円に必要です。 サザナのカタログやショールームでは、見栄えが良いようにコーディネートされているため、ドアが標準仕様の折れ戸ではなく、透明強化ガラスの開き戸やブラックのドアが付いている場合が少なくありません。 そのため、カタログ通りに、またショールームと同じ組み合わせを選ぶと価格が割高になってしまったり、ドアを標準仕様にしたことで、ショールームで見ていたイメージと違うと感じたりする場合もあるので、確認しておきましょう。 しかし、価格だけで考えない方が良い場合も勿論あります。 使い勝手を考えると、引き戸の方が浴室をバリアフリーにする点で適していますし、浴室を広く使うためや、明るくするためには、開き戸や透明ガラスが適している場合もあります。 使い勝手やデザインと価格を考慮したうえでドア選びをするようにしましょう。 まとめ 使い勝手やデザイン、価格を考慮したドア選びが重要となるので、妥協することなくショールームで見栄えや動作確認をすることや、リフォーム会社の担当の方に種類別のメリット・デメリットを確認して後悔のないドア選びにして下さい。
3種類9タイプから選べるドア
使い勝手と価格を考慮したドア選びを!
まとめ