.リクシル・アライズの浴槽の中で一番良い浴槽はどれ?
リクシルのアライズでは、7種類の浴槽デザインと、3素材、15種類の浴槽カラーの中から好みの浴槽を選ぶことが出来ます。
種類が豊富なので、納得のいく浴槽を選ぶことが可能になりますが、どれが良いのか分からなくなってきたという方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はアライズの浴槽選びのポイントをご紹介したいと思います。
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7種類のデザインは、それぞれ特徴が異なるので、それらが最適かどうかは人によって異なってきます。 例えば、足を伸ばして、肩までしっかり入浴したい方にとっては、専用のヘッドレストがある1600ロング浴槽や、背もたれの角度がついているストレートライン浴槽、まくら部がついて寝そべるような体勢で入浴できるラウンドライン浴槽がおススメです。 しかし、お風呂では半身浴を楽しみたいという方には、浴槽内にベンチがついているタイプが良いでしょう。 また、浴槽の形状より、お掃除のラクさを最優先で考えたいという方は、キレイ浴槽のクレリアパール素材を選ぶのが最適かもしれません。 お風呂に期待する効果や今のお風呂の問題点は、家族構成や入浴スタイルなどによって違うので、我が家にとって最適な浴槽が何か?という点を考えてみましょう。 7種類のデザインや15種類ものカラーと、一見選択肢が多いように感じるかもしれませんが、現在の浴室のサイズや予算によっては、選択肢が限られる場合があることも忘れてはいけません。 例えば、広くてゆっくり浸かれる1600ロング浴槽やエコベンチ浴槽が良いと思っても、1600サイズを確保出来る浴室でなければ設置することは出来ませんし、基本仕様の浴槽を選ぶと材質はFRPとなり、カラーは4色に狭まります。 カラー優先で選ぶのであれば、ルフレトーンやクレリアパールといった材質の違う浴槽をオプションで付ける必要があり、価格がアップします。 カラーなのか、お掃除のラクさなのか、費用なのか、優先したい事によって選択肢が自ずと絞られてくるかもしれません。 ⇒リクシル・アライズは浴槽が違う!?キレイ浴槽で毎日スッキリ! まとめ 浴室のサイズや予算、優先順位などによって、自ずと選択肢が絞られてくるかもしれません。 レパートリー全体から漠然と好きなデザインやカラーの浴槽を見つけるような選び方ではなく、お風呂に何を求めるか、どんな機能があれば使い勝手が良くなるか、今のお風呂の問題点と比較しながら浴槽選びをして下さいね!
自分にとって最適な浴槽選び!
7種類全てから選べない!?
まとめ