パナソニック TOTO 風呂 比較

パナソニックとTOTOのお風呂を比較!家電メーカーの強みとは!?

システムバスを取り扱っているメーカーは水回りメーカーだけではありません。
例えば、総合家電・住宅設備メーカーでもあるパナソニックでもシステムバスを販売しています。
水回りメーカーとして有名なTOTOに対し、一見専門ではなさそうなパナソニックには、どんな違いや良さがあるのでしょうか?

 

 

●TOTOの戸建て用システムバスは2種類に対し、パナソニックは4種類あります。
●総合家電・住宅設備メーカーパナソニックの強みと、水回りメーカーのTOTOの強みが出た機能が豊富です。

 

 

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パナソニックはラインナップが豊富!

TOTOの戸建て向けのシステムバスの種類はシンラとサザナの2種類です。
それに対しパナソニックは、Lクラス・リフォムス・オフローラ・FZと4種類もありラインナップが豊富です。
そのため、デザインだけでなく価格も幅広くなっているためパナソニックの中でも選択肢が幅広くあります。

 

 

総合家電・住宅設備メーカーの強みと水回りメーカーの強み

パナソニックとTOTOには、メーカーならではの強みがお風呂にも表れています。
パナソニックでは、ドアや床材といった建材も扱っているため、浴室だけでなく他の部屋までとタールコディネートできるようなラインナップが豊富です。
そのため、お風呂だけでなく洗面所とセットでのリフォームや全面改装の場合は、家全体のコーディネートが出来るというメリットがあります。
また、家電メーカーらしく、ミストサウナやアロマ照明といったリラクゼーション効果の高いオプションのラインナップが豊富なのもパナソニックらしい特徴です。
反対に、長年水回りメーカーとして実績のあるTOTOは、浴槽や床材の素材が優れており、汚れの原因を防ぐ構造や、お掃除をラクにする機能に長けているため、お風呂としての技術が高いメーカーといえます。

 

 

まとめ

パナソニックとTOTOは、メーカーが本来もっている強みがお風呂にもしっかり反映されています。
総合家電・住宅設備メーカーであるパナソニックは、戸建て用システムバスは4種類もありラインナップが豊富です。
そのため、お風呂を含んだ家全体のコーディネートにはもってこいですし、リラクゼーション機能も豊富に揃っています。
対して水回りメーカーのTOTOは、ラインナップは2種類ですが、お風呂として素材や構造の技術が高く、基本仕様で付いている機能で毎日の掃除のラクさは際立っています。
他のメーカーと比べると、パナソニックとTOTOのお風呂は違いが多く、比較しやすいメーカーと言えるかもしれません。

 

 

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